つぶらなひとみ。

「ぶちゃいくだけど、なんだか愛らしい」
悲しげな顔に、最初はびっくりしたんだけど、
じっと見てるとそう思えてくる。

そんな感じの仔猫ちゃんでした。

Nikon D70s + AF Nikkor 35mm/F2.0

光の射す方へ

光の射す方が気になって、どーしても行きたくて。
思わず二足で立ってしまうほど、身を乗り出して。

猫的にはどうか？と思ってしまう行動だけど、
それくらい物事に必死になる姿って、
カッコイイじゃんー。

自分もここ最近、必死に、なんてなってないなぁ。
猫追うのには必死ですけど。。。


東京もちらほら桜が咲いてきました。
今週末はもう少しで満開って所も出てきそうかな。
満開の桜と猫、是非押さえたいところですが、
ポイントなし、プランなし。
名所は人いっぱいですしね。
さてはて、どこ行こうかなぁー・・・。

Canon EOS 7D + EF 50mm F1.2L USM

余韻

オーケストラの最後の音が鳴った瞬間から、静寂が訪れるまでのわずか数秒の時間。
日没直後の空は、壮大な音楽の残響のような色の変化を見せてくれました。

暗くなる前に帰らなきゃ。でも、もう少しだけこの余韻に浸っていたい...。

Canon EOS 50D + EF 50mm F1.2L USM

向こう側。

自由でありながら、人間からの完全な自立はない。

出入り自由な、緩やかな檻の中に暮らしている。

野良猫の生活って、そういう感じなのかな。

東京・有楽町にて。

Nikon D40 + AF Nikkor 28mm/F2.8

愛のカタチ

親はありったけの想いを子に注ぎ、
子は意知らずそれを受け止める。

やがて子は育ち、はじめて親の愛に気づく。
時の長さに比例し、より深く。

そして想いはまた、受け継がれていく。


自分は子供もいなければ結婚もしていませんが、
おっさんにもなると少しは親の苦労や想いも分かります。

いつもはウザいと思いつつも、たまには、、、と、
おふくろ達と呑みたくなるもんですね。

Canon EOS Kiss X2 + EF 50mm F1.2L USM

アトラクション

先日、猫写真の先輩方に、東京下町の猫スポットを案内していただきました。
実はこれまで、都内の猫写真を撮ったことがほとんどなかったのですが、いざ撮ってみると楽しい！
工事現場のフェンスやカラーコーンも、猫たちにとっては遊園地のアトラクションみたいでした。
人間の生活と猫の生活が交差する下町。また行ってみよう。

Canon EOS 50D + EF 24-70mm F2.8L USM