猫好きの方は、街を歩いていると
建物と建物の間を覗いてしまうクセって、ありませんか?
猫がいそうな気がするんですよね。
人影に気づいた彼等が身を隠し、こちらをじっと見つめるのもこういった場所。
彼等にとっては、人の世界を眺めるちいさな窓なのかもしれません。
こんな暗がりの中から往来を覗いている猫が
東京の下町には、きっと沢山いるんですね。
Nikon D300 + AF-S VR Nikkor 70-300mm/F4.5-F5.6G (IF)
「4色の猫〜 YOIRO no NEKO〜」猫と僕らと、そして写真と
池口正和、住吉英昭、巣山悟、曽根原昇
2010年5月25日(火)~30日(日)、渋谷ギャラリー・ルデコ 5F
もちろん、我々ノラグラメンバーも見に行きますよ~。
猫は広いとこより窓のある閉ざされた空間が好きなんですかねぇ。
返信削除不思議な猫の生態よ。
Sinhさん告知ありがとうございます!
ご来場楽しみにしていますね。
こんにちは!
返信削除>建物と建物の間を覗いてしまうクセって、ありませんか?
ええ、思い切り見ます。超見ます(笑)
でも向こう側の猫さん達の多くは心臓バクバクしてる時が多いかも?と思って少し心も痛んだりします。
下町を歩けば、足は路地へ路地へとどんどん行ってしまうし
返信削除建物と建物の隙間…勿論見ます。
不安や危険を感じた時に、さっと身を隠す場所であったり
どこかへ抜ける為の猫道であったり
人間界を眺める為の猫窓なのかもしれませんね。
>SONEさん
返信削除どうもです。
盛況で、素晴らしい写真展になりましたね!
もう一回、行きたいけどなぁ~。
>Dzさん
こんばんは。カキコミありがとうございます。
ありますよね、そんなクセ。
皆そうなのかなぁ、やっぱり。
>peeさん
こんばんは。
今宵はお会いできず、残念至極でした!(笑)
やっぱり、見ちゃいますよね~、狭い路地。